2020年12月30日水曜日

年頭にあたり (2021年1月1日) 1回生 同窓会会 長 佐々木 元彦

 

新春 あけましておめでとうございます。

 コロナ禍で大きく揺れ動く時節柄ですが、皆さまには益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃は、熱田高校ならびに同窓会の発展のためにご支援とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

昨年は、母校「創立70周年記念事業の趣意書」と「会報21号」を全会員へお送りしました。コロナ禍の中にあって、寄附事業(ふるさと納税)を進めることは、覚悟と勇気のいる決断でありました。

2022年迎える創立70周年記念準備については、役員の皆さまのお力添えと決断を頂いて進めることになりました。それは折に触れ発言してまいりました「運動場の人工芝化」と一層国際化の進む社会に向けての「海外交流基金の創設」に取り組むことを意味しています。

年の初め、OBから未来の熱高生に『何が応援できるのか? 何をしたら良いのか?』を問われました。その答えとして、『先輩からの贈り物』として「運動場の人工芝化」に応援・協力していくことと考えています。まだ、10月初めに「会報21号」でご案内を配布しただけでありますが、卒業生を始め入学希望の中学生・ご父兄への反響には手ごたえを感じております。

おわりに、新型コロナウィルス感染症の一日も早い終息と会員各位のご健康ご活躍をお祈り申し上げご挨拶とします。            

謹白

[2025年9月11日] デジタルホームカミング閲覧用のモニター設備を寄贈   (同窓会会長 柿崎賢一(17回生))

  このたび、熱田高校同窓会では、母校に 50 インチのモニター設備 を寄贈しました。 これにより、 「熱田高校デジタルホームカミング」の映像を、 校内でご覧いただけるようになりました。 インタビューは、卒業生や恩師を対象に、延べ 60 組・約 70 名の 方々に実施しました。 ...